UPF80+(紫外線保護指数80+)

リンダワークス 防臭機能

リンダワークスのウェアに使用している生地がUPF80+(紫外線保護指数80+)と認定されました。
これは紫外線保護指数を測る世界的に最も厳しい基準、UV Standard 801認証によるもので、これまでの50+(オーストラリア・ニュージーランド規格;ARPANSA Standard AS/NZS4399 1996)からさらに評価が上がりました。


UV STANDARD 801によるUPFとは

UPFは"The Ultraviolet Protection Factor"の略称で、日本語では紫外線保護指数と呼ばれます。

紫外線保護指数は、繊維製品が紫外線をどの程度遮蔽できるかを数値で表したもので、15以上で防御効果があります。


UPF値は素肌のまま20分程度で肌が赤くなる紫外線量を想定し、UPF80は、その80倍の時間<約26時間半>に渡って紫外線をほぼ遮断する効果が期待できます。

AS/NZS4399のテストでは、乾いた状態でストレッチのない状態のサンプルをテストしますが、UV STANDARD 801による検査の際には、サンプルを濡れた状態や伸ばした状態でもテストします。

サンプルを濡れた状態や伸ばした状態でテストするのはUV STANDARD 801だけであり、リンダワークスの商品は濡れた状態やストレッチしている状態でもUPF80+の認証を受けています。


UV STANDARD 801ウェブサイト

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