2018年4月16日

リンダワークスアンバサダーインタビュー
vol.1 -aki 鶴岡明子-

リンダワークスアンバサダーのakiさん。クラスを開催すればたちまち満席になる大人気のヨガインストラクターさんです。彼女の「素」に近づくべく、彼女の地元であり活動の中心地である九十九里に会いに行ってきました。


image リンダワークスアンバサダーaki

akiさんもレギュラークラスを担当している、千葉県土気にある会員制アウトドアフィットネスOUTLANDにて取材させていただきました。豊かな森の中に佇む1975年の旧ユースホステルをリノベーションした館内は大きな窓が印象的。明るい太陽が降り注ぎ、窓の外に見える緑が眩しい空間です。


ヨガインストラクターakiのルーツ

ーーー幼い頃の夢は?

こんな私ですがパティシエです。(笑)
8歳の誕生日に、両親にオーブンを買ってもらって、ウチに友達を呼んではお菓子ばかり焼いていました。大学卒業後は大手カフェに就職して、ホールやキッチン業務に携わっていました。

ーーーどんな社会人生活をスタートさせましたか?

始発で行って、終電で帰るという毎日。大きな店舗に配属されたのもあり、とにかく忙しかった。味見ばかりしていて人生で一番太った時期でした。まんまる!(笑)

それを5年ほどで退職して。
やっぱり海が好きで、次は海の仕事がしたくてダイビングインストラクターになりました。ライセンス取得の学科を担当したり、器材やツアーの販売もしたりしてました。

この時にみんなどこかで「人生を充実させたい」という気持ちを持っていることを実感しました。それは今の仕事にも繋がっているかなぁ。


image リンダワークスアンバサダーaki

ーーーヨガとの出会いは?

ダイビングの仕事は体力的にキツかったけれど、やりがいがあって上司にも恵まれ、悩んだり泣いたりしながらも、いろんな事をたくさん吸収させてもらった時期でした。これは今も私の中にちゃんと生きています。

30歳を過ぎ、そろそろプライベートも充実させたくて転職、なんとOLになりました!ここでやっと休みがまともに取れる仕事に出会い(笑)ずっと興味があったホットヨガに通うように。これがまた楽しすぎて!週に3回は通っていましたね。

ーーーハワイでRYTをとったんですよね。

いろいろあった時期でした。このままだと私は徐々に死ぬなとある日思って。心療内科から出されていた薬を捨てて(これはやってはダメです)仕事も東京の生活も手放し、貯金も全部おろして!ハワイ行きの飛行機に乗りました。
しかもここまで1週間くらいのスピード(笑)

暖かいところで、何も考えずにヨガだけしていたかったのもあり、マウイ島にあるヨガアカデミーを選びました。

とはいえ…まだ眠れなかったり、それなりに不安定で大変だったけど、終わってみればヨガのライセンスが手元にありました。

でも、ここで気付いたのは「どこにいても私は私なんだ」ということでしたね。そこを卒業して、地元の九十九里に戻りました。

この時、マウイに行くことを後押ししてくれた会社の上司と、友達には本当に感謝してます。あれが無ければここまで来られませんでした。

「私は自分を見捨てない」

ーーー精神的に辛い時期だったんですね。

そんな中でも「私は自分を見捨てない」という強い思いは根底にあって。

まだ眠れないし、声も出ないし、ご飯も食べられなかったけれど、とにかくここを乗り越えたいその一心でした。

自分でシークエンスを作って紙に書いて。それを壁に貼って暗記したり、毎日海で声出しをしたり、犬を相手にガイドの練習をしたり(笑)ヨガのDVDを観たり本を読んだりして、その時に出来ることは続けてましたね。


image リンダワークスアンバサダーaki

akiさんの”通勤”スタイル。春色の大きめシルエットがかわいいニットにリンダワークスのレギンス「トロピカルサマー」を重ねて。マットは「YOG」オリジナルマット。


ーーー初めてヨガインストラクターデビューしたのは。

急遽、所属していたスタジオのオーナークラスを代行することになって。そこからヨガインストラクターとしてのキャリアがスタートしました。
それからあるスタジオで、師匠の佐藤ベジとBORN TO YOGに出会って、一緒にニューヨークへ練習に行って、BORN TO YOG TTを受けました。

まずはひとりでやってみたくて、所属スタジオから独立して、AYOG(アヨグ)と言う自分のクラスを始めました。

ーーー今ではクラスがすぐに満席になっちゃうようなakiさんも、みんなが通る道を通ったんですね。

通ったよ〜。まともな収入が無いのにマウイやらニューヨークに行ってしまったし、しかもTTも受けているからとにかくお金が全然なくてね。会場のレンタル費用や、ガソリン代すら厳しい状況…。当時は缶コーヒーを買うのが私の贅沢でした(笑)

だから、とにかく赤字にだけはしないようにクラスをまわそうと思って。チラシを作るお金も無いから、知ってもらう為にブログを書き続けました。これは今でも続けてます。

そんなAYOGも今度の7月で5周年!本当にみんなありがとう!


image リンダワークスアンバサダーaki

沖縄でのワークショップ&ウェア撮影。トレードマークの明るめショートヘアはakiさんにとてもよく似合っている。


これは夢かと思った

ーーー厳しい状況でも頑張り続けるっていうのはakiさんの強さですね。

う〜ん。
例えば誰かのせいにしてイジケて、自分の人生を棒に振ったりしたくなかった。それだけ。

私はその時まだ完全には回復していなかったけど、ただただ、なんだか良く分からないけど「私の中の何か」を信じてたんだよね。「どうせやるからには」みたいなところはあったかも。


クラスが終わったら動けなくなるくらい、とにかく夢中でやっていたら、生徒さんが集まって下さるようになって。そのうちスタジオさんからも声をかけてもらえるようになって、ウェアも提供してもらえるようになって、更にイベントにも出させてもらえるようになってた!

横浜ヨガフェスタに出られた時は、これは夢かと思ったよ(笑)


ーーーインストラクターとしてのやりがいはどんなところにありますか?

(沈黙)…あえてやりがいを感じなくても、やれるのがヨガかなと思う。
生徒さんが笑顔になるから、健康になるから、っていうのはもちろんあるけど。
上手く言えないんだけど、ヨガってやりがいの為にと言うより、もう既にヨガは自分の一部なんだよね。


しいて言えば「生徒さんがヨガを続けてくれること」かな。


image リンダワークスアンバサダーaki

BORN TO YOG TTを首席で卒業したakiさん。強い体感とバランス感覚、柔軟性は積み重ねた努力の賜物。インバージョン姿は本当にかっこいい!


ーーー5年後の自分は?

分かんないな。あえて目標とかはないかな。
海外に住んでたいかも、NYとか!でもヨガは続けていたい。

ーーーこれは意外な答え!

そう?
何よりもまず、自分が楽しいと感じられる状態に自分を置いていてあげたい。

昔は「ちゃんとやる」が大事なんだと思って、自分をよく使い果たしていたんだよね。
でも私はあの時に死んで、そしたらヨガが私を見つけてくれて、今の人生はラッキーなオマケだと思ってる。

「その時出来ることをとにかく一生懸命にやる」「楽しい状況に自分を置いてあげる」そうしてたら、欲しいものは向こうから来てくれたから、人生はなんて上手くいくように出来てるんだと思った。

ーーーリンダワークスとの出会いは?

ある日突然、ブログを読んでくれたと言うmayuちゃんからメールが来た!

ーーーそうでした。突然ずうずうしくすみません。笑
リンダワークスのどんなところを気に入ってくれたんですか?

とにかく履き心地が素晴らしい。
あとはMayuちゃん。
すぐ乾くのもいいし、毎月新しいデザインが出るのも楽しいし、ハイウエストなのも好き!リクエストとして、丈をあと3cm長くしてくれたら嬉しい私です。


image リンダワークスアンバサダーaki

たくさん持っているリンダワークスアイテムの中でも特にお気に入りプリントを見せてくれた。左からメラキ(再入荷予定あり)、サウダージ(再入荷予定あり)、シェル(完売間近)。


akiさんへインタビュー【 続きはこちら 】


aki-鶴岡明子-

ヨガは身体だけではなく心にも効くと聞き、30代後半からヨガを始めました。が、それでもメンタルを崩す出来事が訪れ、もう一度ヨガに向き合うチャンスを与えられました。
マウイで学び、BORN TO YOGに出会い、ニューヨークへ行き、アサナに没頭しつつ、なぜ心にも効くのか?を探求する旅が始まります。そして必然のように陰ヨガに出会い、何事もバランスなんだということに気づかされました。そんな背景にはいつもヨガへの好奇心と、行動があったように思います。
「泣けば肚は緩み、笑えば肚は締まる」
どうぞ御自身のバランスを心から楽しんで下さい。安定したその真ん中にあるものを感じてみて下さい。

【 取得資格 】
2011年 全米ヨガアライアンス(RYT200)取得
2014年 BORN TO YOG TT 首席卒業
2016年 zuddaヨガ アドバンス50h TT卒業
2017年 陰ヨガTT 卒業

♦ Linda Worksアンバサダー
♦ ReebokONEエリート
♦ MAHIKUアンバサダー

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