2018年10月18日

リンダワークスアンバサダーインタビュー
vol.4 -kujira 鯨井結理-

リンダワークスアンバサダーのkujiraさん。
ニューヨーク発のハンモックを使ったフィットネスプログラムのインストラクター兼トレーナーとして活躍しています。

日本中を飛び回っているのにお会いするときはその忙しさを全く感じさせないkujiraさん。いつも穏やかで一緒にいると不思議とホッとさせられてしまうのです。


image リンダワークスアンバサダーkujira


ーーーはじめはヨガを練習していたんですね。

そうなんです。OL時代にはじめたヨガですが、「考え方の軸になったヨガを共有していくインストラクターになりたい」という想いをいつの間にか持つようになっていて、ヨガの練習生を続けながらインストラクターの勉強を始めました。

ーーーAGのインストラクターになったきっかけは?

ヨガスクールに通っている同じ期の子で、AntiGravity®(以下、AG)を日本に持ってこようとしている人たちがいて、声をかけてもらったのがきっかけでした。

いろいろ想いを巡らした結果、「大切な人たちと、自然を身近に感じながら丁寧に暮らし、そこから生まれる感性を共有することに情熱を傾けたい。」という想いを貫けるのであれば、方法はたくさんあるはず!そう思って、まずは枠を決めすぎずにチャレンジしていれば辿りつくと思って、AGインストラクターになる決意をしました。

ーーー人生が動いたタイミングですね。

きっと、あのタイミングでAGに出会ったことは幸せなご縁ですし、私の可能性を一気に広げてくれました。
ご縁から始まったAGが、今やkujiraの欠かせない一部分になっているのは嬉しいことです。


image リンダワークスアンバサダーkujira

リンダワークスとkujiraさんの出会いは4年前の横浜ヨガフェスタ。今までのヨガウェアにない履き心地と、ハンモックにも負けないハッピーでカラフルなデザインを気に入り、記念すべき1枚目を購入!


気流をとらえる翼

ーーーkujiraさんにとってAGとは?

う〜ん、これだっていう言葉を見つけるのって難しいですよね。

私にとってのAGは「気流をとらえる翼」でしょうか!

ーーー「気流」というのは?

例えば、「自分の呼吸の流れ知る手段」だったり、「自分の気持ちの流れ」「身体の流れ」「思考の流れ」だったり。

AGは、自分の内側の流れとか抵抗に繊細になって、気持ち良く流れていく風をとらえるための翼(ハンモック)かなぁと。

もう一つが、私の周りに流れている「人のご縁や気持ち」とか「漂ってる好機」とか「幸せのヒント」とか、目に見えないけど確実に自分を取り巻いている流れを楽しくとらえることができる翼かなぁと思います。


ーーー空中で行うフィットネスだからこそ味わえる感覚ですね!

私はAGという翼のおかげで、見えないたくさんの気流に乗ってくる「小さな幸せ」を見つけられています。

こんなに遊ぶような陽気な感覚で、流れに乗れて、いつも、ルンっとなっちゃいます。AGをやってると、子供のようになんでも楽しめるようになったので、チャレンジ対して前向きなのかなぁ!


image リンダワークスアンバサダーkujira

image リンダワークスアンバサダーkujira

kujiraさんの持ち物、身に付けるもの、全てにストーリーがあるのでインタビューでも話がつきません。
荷物はいつも多くて、お気に入りの熊のワッペンがついたセーター、たくさんのペンが入ったペンケース、お仕事道具などなど。


山に登るということ

ーーーインスタグラムの写真を見ると、山や自然の中での写真が多いですよね。

小さな頃から自然と遊ぶのが大好きでした。

学校の勉強は進学のためには必要だけど、人生を生きるために必要なことを教えてくれるのは学校だけではない、という考えの両親のもとで、「塾に行く時間があるなら外で遊べ」と言われながら育ちました。 親は学校の先生なのにおかしいですよね。笑

ーーーそれが大人になって、山登りに繋がったんですね。

父親が登山部の顧問をしていたことがあったので、山登りの道具が自宅にありました。社会人になってから自然と、自分も登ろうと思いました。


image リンダワークスアンバサダーkujira

撮影 kujira


ーーー山仲間がいるとか。

「岩井ちゃん山の会」のみんなです。笑
父の友人の岩井ちゃんと、彼の教え子や先生仲間が集まって登山をしているんです。年齢が18-65と幅広いんですよ。

ーーー登山の魅力は?

登山は歩く瞑想とも言われるんです。

登りはじめは、15kgある荷物を背負って真っ暗な朝早くから登り始めるので、「こんな重い荷物を背負って、わざわざなんで山に登ってるんだろう」と思うのですが、歩き続けているうちにいつの間にか無心になって、自分が自然に入っていくという感覚になるんです。

鳥の声や葉っぱが擦れる音など、普段なら見落としてしまうものを聞いたり感じたりする。自分の感覚が繊細になる。
日が昇って沈む事って、とても当たり前のことなのに、山にいるとそれすら特別に感じます。

五感六感がキチンと働く感覚

山でのその感覚は普段の生活でも磨かれるようになりました。
例えば愛犬とのお散歩の時に川の流れる音だったりコオロギの声だったり、日常生活に戻っても小さなことを感じられる。五感六感がキチンと働いて、とても満ち足りた気持ちになります。


image リンダワークスアンバサダーkujira

撮影 kujira


ーーー山での経験がお仕事にも役に立っているんだとか。

クラスでは生徒さんに、その時その瞬間の自分への気付きという事を感じてもらいたいと思っています。

例えば1つのポーズをどこまで頑張るか、自分に今何が必要かを感じて選択すること。
周りの人はアドバンスのポーズにいったけど私にはここで十分、とか。

みんながそうしているから私もそうする、という基準で何かを決めるのでなく、自分の意思で選ぶ。

そして自分のために選択をした自分を褒めてあげます。

そうすると日常生活でも自然と必要な事が選べるようになると思います。


リンダワークスアンバサダーkujira


ーーーインストラクターとしてどんな所にやりがいを感じますか。

一緒にクラスという「今」を共有した方々がの表情がほころび、出てくる言葉たちが明るく優しく弾んだようなものになっているのを目の当たりにすると、「うん。うん。わかるよ〜!」と嬉しい気持ちになります。

みんなが自分自身を好きになっていく変化が感じられます。

その変化の断片にインストラクターという仕事を通して触れさせてもらえることに、やりがいというか、深い感謝の気持ちを感じます。


リンダワークス アンバサダーkujira

お気に入りアイテム、コトバッチ"糸"。


カメラとわたし。

ーーー写真を撮るのがすきなんですよね。

大学の時に使い始めたフィルムカメラを今でも愛用しています。


リンダワークス アンバサダーkujira

大学生の頃から愛用しているというフィルムカメラ。


フィルムカメラは一枚一枚大切に撮れるから好き。携帯のカメラと違って限りがあるので、24枚とか、36枚とかしか撮れないんです。

なので本当に自分が感動したもの、瞬間に大切にシャッターを切ります。

今を切り取る意識です。
感じて、考えて、切り取る。

後から見たときに、自分が何に感動したかが分かります。

見失ってはいけないもの、人生の軸になっているものを確認できるんです。

ーーーお気に入りスポットは?

ヒグマドーナツは学芸大学でとても大好きな場所。ドーナツが美味しいのはもちろん、人がすごく大好き。自分が存在しやすい雰囲気です。

一人旅も好きで行ったことがないところも積極的に行くけど、本当は知ってる人がいて、知っている空気のところに何回も行くのが大好きです。


リンダワークス アンバサダーkujira


そういうところは集まる人が魅力的。
笑顔で溢れていて、気さくに会話ができるのに、心地よく放っておいてくれる。

そういう場所で、答えが出そうで出ないようなことを、ボーっっと考えてるんだか考えていないんだか。そんな時間が好きなんです。


リンダワークス アンバサダーkujira

今回の取材はkujiraさんお気に入りのドーナツ屋さん、HIGUMA Doughnuts(ヒグマドーナツ)学芸大学店にて取材させていただきました。名物スタッフのDKサンがいるヒグマドーナツ。北海道の素材を使った美味しいドーナツにテンションが上がります。


「コトワリヲムスブ」

ーーー将来のやりたいことがあるんですよね。

ずっとやりたいと思ってきたのが、場つくりです。

みんなが気兼ねなく立ち寄れて、身近に自然が感じられて、そこに来る人がいつのまにかふんわりと繋がっていく場所。将来はそんな場所作りがしたいですね。

私の名前は結理と書くんですが、「コトワリヲムスブ」と理解してます。真実を結ぶ、すごくいい名前を親からもらったなと。それぞれに感じ方があるから、モノの見方も違うし。それを否定しないで、ただ向き合って、紡いでいくようにするのが、名前がくれた感覚なのかなぁって思います。

だから、そんな場に携わりたいです。人がふわっと集まってきて、ふわっと帰る、そんな場所を作りたいです。みんなつながりを求めているのかなと思うんです。



リンダワークス アンバサダーkujira

お気に入りの写真屋さん、"monogram"にて。



image リンダワークスアンバサダーkujira


Linda Worksアンバサダー kujira

ヨガと初めて出会ったのは社会人になってから。
AntiGravity®fitnessに出会ったのは、ヨガの勉強を深めるための学校でひょんなご縁からでした。人生は、おもしろいチャンスに溢れています!

ヨガは、私の葛藤から一歩踏み出すための強くしなかやな身体と、健康な内面を磨いてくれました。AntiGravity®fitnessは、私に人生を子供のように笑い楽しむことと、内と外の両立を取るためのバランス力に気づかせてくれました。


AntiGravity®fitnessを通して好きになった言葉「流れるということは、自分の不完全さを笑い飛ばし、人間らしさを抱きしめるということ」に出会ったとき、あぁ私はこれを表現していくために過ごしていくんだなぁと閃きました。

一方的に伝えるのではなくて、触れ合いの中で自然に溶け込んでいったらいいなぁ。
レッスンの中でも、それ以外の暮らしでも、きっとずっとそうなんだろうと思います。

現在は、AntiGravity®fitnessの2スター・インストラクタートレーナーとしてAGの普及と、養成講座や、StudioNAVIや各地でのレッスン、母体運営などの活動をしています。

そして、常に自分で自身の暮らしを作っていくことを忘れずに過ごしています。


【 取得資格 】

全米ヨガアライアンス(RYT200)
AntiGravity®fitness 2star instructor trainer
AntiGravity® Aerial Yoga1&2
Suspension Fitness1&2
Restorative Yoga
JustKids
AG Pilates